今年の2月からモザイク型のダウン症のお子さんが
東京から通っています。
2か月に少し満たないときに初めていらしたのですが、
講座の前は、食が細く便秘で親御さんは悩んでいました。
ところが講座が始まったら、まず目が生き生きし始め、
講座の途中に便を2回もし、講座の後の
ミルクの飲みっぷりには、皆が目を見張りました。
その後、定期的に東京からはるばる通ってきてくれています。
3か月前に首が座り、現在はずりばいをしています。
5か月ころから言葉も出ています。
現在10か月になりますが、ダウン症児の発達に合わせると
18か月の子と同じ体重身長で、出来ることも18か月の子と同じです。
それどころか、健常児の平均を上回り、意思表示もできます。
専門の先生も大学に行けるのではと驚いているそうです。
3か月前に、もう一人ダウン症の子が通い始めました。
その子も2か月になる前に通いだしました。
先日ダウン症のお子さんを持つ親御さんとお子さんの集まりが
あったそうです。
いま、5か月ですが、ほかの1歳以上の子と同じようだったそうです。
やはり、脳が一番育つときに十分に刺激を入れてあげることで
成長が確実に違うようです。
東京から通っているお母さんがこんなことを言ってました。
「ダウン症を持っていてもこれだけ違うのだから、
健常児の子には、すごい違いが出るでしょう。」
脳を育てるには、3歳までが勝負です。
魔法の子育てが目指すものは、学習のできる子ではありません。
自分に自信が持て自分が大好きな子を育てるのです。
つまり、生きる力の強い子です。
言葉では、なかなかうまく伝えられないので、
ぜひ体験に来てください。
お問い合わせ:星野まで
0289-63-1665