本文へ移動

ボイストレーニングコース



ボイストレーニングコース
正しい呼吸法や発声法など
基本テクニックを身に付けたい方に最適なコースです。
童謡や演歌・フォークソング・歌曲 etc・・・
口ずさむだけでとても懐かしい思い出が浮かび、また改めて歌詞の味わい深さを感じることができます。
無理なく楽しみながらレッスンを始めませんか?
歌って楽しいですよ!
また、クラシックを学びたい方もお勧めです。
イタリア歌曲、オペラ、日本歌曲を学びたい方もOK

声との出会い

音大受験の頃、いろいろな声楽の先生に師事しましたが、わかりません。「ここから、頭のてっぺんから出すのよ!」
身体の構造が理解していませんでした。そして、筋肉や体幹・骨格ができていないのに無理です。
ヨガをダンサーに勧められて初めて身体を感じることができました。歌う時にも自然と体感が身に付き呼吸法も変化してきました。
おかげさまで、ルチアーノ・チャンネッラに指示したときやっと、コントラアルトの3オクターブの曲を歌えるようになりました。体型と声帯の関連性も解ってきました。
しかしながら、自分の身体は感じられても、生徒さんに説明することは難しいです。整体師として身体の違いを体験しました。
体操教室・ヨガ教室のなかでも多くのこと学びました。これらの経験をもとに、ヴォイストレーニングを行ないます。
子どもさんは、身体の成長に合わせて指導していきます。
大人の方には、身体に合わせた指導をしていきます。
骨格からのその方の良い声を探しましょう。
プントに当たった声は心地よいです。自分も聞いてる人も…
さあ!素敵な声をさがしてみませんか?

STEP1
腹式呼吸を身につける

正しい呼吸法や発声法を身につけて、
きちんと腹式呼吸ができるように練習します。


STEP2
基本テクニックを練習

基本である正しい姿勢や口のポジション、
言葉の表現のしかたなどを身につけます。


STEP3
体づくり
 

無理なく発声をするために
必要な準備運動や発声練習
から始めます。
STEP4
高音域、低音域の
発声のしかた

少しずつ音域を広げながら、
安定した音程で音を出せるように
トレーニングします。


STEP5
すてきに歌う
 

歌い方のバリエーションや曲に合わせられる表現力を養います。
自分の持ち曲にしましょう。

歌うための楽器作り

歌う・話すことは身体が楽器です。
キチンと身体整えるとよい素敵な声が出せます。

声はなぜ出るの
声は息が声帯にあたって、振動することで発せられます。楽器が自分の身体です。
呼吸法やストレッチ、筋トレで訓練を重ねてテクニックや感性を磨き、、身に着けていく必要があります。
呼吸法
腹式呼吸 は横隔膜の運動によって行われる呼吸
胸式呼吸 横隔膜を使わずに、胸の力で肋骨を開入れ行う呼吸
横隔膜を上下運動をさせる呼吸
横隔膜を自由に使えるようになると、身体のコントロールもスムーズになってきます。
呼吸法がマスター出来ると、身体全部を使えるようになるでしょう。
無理をせず、気持ちよく、きれいな表情で素敵に歌えることが理想です。すると、感情表現もスムーズに行えます。
アスリートも同じ使いすぎると、壊れてしまいます。上手に使いましょう。
声帯を鍛えるのでなく、身体のバランスを整えましょう。

コース
授業料
レッスン日
お問い合わせ
ボイストレーニング
<1回>
¥4,000
お電話にてご予約ください。
星野
0289-63-1665
コース
授業料
レッスン日
お問い合わせ
始めてみよう
ボイストレーニング
<4回>
¥9,000
1回60分
5月10日~9月30日
カレッジ事務局
0289-63-8360

声が出にくく感じたら

声が細く弱くなった
枯れてかすれてきた
言葉がスラスラ出にくくなった
声が低くなり高く明るい声が出にくくなった

と感じること、目や耳などの感覚機能衰えや声が若い頃と変わっていることに気が付きませんか?身体は必要な筋肉を鍛えます。「発声はスポーツです」適切な筋肉を鍛えて発声のテクニックを身につければ、素敵な声が出せるようになります。
●ろれつが回らなくなり、話のキャッチボールができなくなる
   口の周囲の筋肉(口輪筋・表情筋)の衰え、下の筋肉の衰え
●声が低くなり、音域が狭くなる。声がかすれてよく通らなくなる。
   声帯の衰え
●強い声や大きい声が出なくなる
   あごの下や首周りの筋肉の衰え
●しゃべると疲れてしまい、つい話すことがおっくうになってしまう
   腹筋・背筋・胸筋・下半身の筋肉の衰え
●息切れを感じる・よくむせるようになった
  筋肉の衰えに伴い姿勢が悪くなり、呼吸が浅くなり肺活量の低下
筋肉の衰えは筋肉を鍛えることで回復して、発声もスムーズになって、若々しい張りのある声で気持ちよく歌えるようになります。
●意識して息を吸う
●意識して唇を動かす(言葉をはっきりと)
●ひと息で長く歌うように心がける





文章(+イメージ)

TOPへ戻る